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超合金魂 宇宙戦艦 ヤマト の巻

もう今年もあと僅かですね〜。
随分あいだが空いてのレビューです。
このペースでは今年最後のブログ更新になりそうです…。

さて、先日「実写版宇宙戦艦ヤマト」を観てきましたよ。
予想通りのキムタク映画(古代くんではなくキムタク君でした)でしたが、
CGはそれなりに良く出来ていました。
実写ライクなCGのヤマトは感動ものでしたよ。
ストーリーは…ネタばれはいけないので、語りませんが。
…え?え?え?…ふぅ〜ん…え!それですか?!と言う感じでした!
(分かんないって!)

気がつくと去年は復活編、今年は実写版の公開と、

まるでヤマトブーム再来の様な感じですね。
西崎Pがお亡くなりになり、残念な限りですが、復活編のPart2は
なんとしても制作して貰いたいものです。

そんな中、狙いすましたように超合金魂ブランドで

宇宙戦艦ヤマトが発売されました。


以前ブログに書きましたが、ヤマトはポピニカ魂として2001年に
リリースされていて、子供のころにバンダイのデフォルメモデルを
手に、波動砲が光ったらな〜とか、音が鳴ったらなぁ〜などと
思っていた夢が現実になって、それはそれは夢中でいじくり
まわしました覚えがあります。

あれから10年、完全新造形でさらにポピ魂の仕様を凌駕する
究極仕様でヤマトは再び僕の所にやってきました。

今回は、そんな超合金魂のヤマトをレビューさせて貰います。



魂ウェブでは、みんなの心の中にあるヤマトを出来る限り
リサーチして「究極のヤマト」を再現したと書かれていました。
でも、実際商品を手に取ってみると…
「これって復活編のヤマトじゃね?」
と思ってしまいました。

とても気に入らなかったフェアリーダー下のくびれも、
楕円形の波動砲も何だか復活編を元にしたように見えてしまいます。

1作目のヤマトをモチーフにしたのならば、このフェアリーダー
下のくびれは不要ですし、波動砲もこれほど下膨れには
ならないはずです。

おまけに、ポピ魂にくらべて塗装部分が少なく、ほぼ成形色の
本体カラーはお値段の割にはちょっとチープ…。

でも、色々遊んじゃうと、そんなの気にならなくなってくるので
不思議ですね〜。

そうそう、最近デジカメの調子が悪くて、画像がいまいち
汚くなってしまいました。
ピントも合わせ辛くなってしまったので、お見苦しいとは
思いますがご了承くださいね。



サイドから

キレイに纏まっていると思います。
艦首が上がり過ぎの様な気もしますが、これはこれでキレイです。


この角度から見ると、波動砲の下膨れも気にならなくなって
すげーカッコよく見えます。


この角度もまとまりが良いです。
スタイルいいよね。

「さらば」の発進シーンを思い出しますね〜。



フロント
こう見ると、波動砲の下膨れが気になりますね…。
でも、スタイルは無骨でカッコいいかも…。



リア
キレイです…。


ヤマトの後ろ姿はホントに色気があります。
劇中やポスターで観る後ろ姿そのまんまです。

次にギミック編です。
ポピ魂に比べると、内部構造を見せる機構はかなりオミットされています。
あれはあれで面白いのですが、見た目が少々犠牲になっていたので
今回は見直したんでしょうね。



大気圏航行用安定翼
ポピ魂は内部に収納されていて、ボタンで開く仕様でしたが
今回はパーツを取り付けるタイプに変更されています。
これもスタイル重視の結果でしょうか。

取り付けは簡単ですし、見た目も向上しているので納得の仕様ですが。



今回、2つのパターンで飾れるようにスタンドが2種類付属しています。
こちらは上昇パターン用のスタンドに載せてみました。
まさに、発進のシーンですね。



主砲三連装ショックカノン砲、副砲は連動して旋回。
砲身も可動します。



第二副砲と第三砲塔。
同じく連動して旋回します。



四連装対空パルスレーザー、二連装対空パルスレーザー。
ちょっと砲身が太いのと、二連装の砲身がやたら曲がっているのが
非常に気になります。


パルスレーザーはポピ魂同様右舷に仕組まれている

ダイヤルを回す事で可動します。


このダイヤルですが、かなり小さめに作ってあり、一見それとは
気がつかないよう配慮されています。
細かいところが進化しています。



煙突ミサイル。



右側のモールドを上下させる事で、発射シーンを再現できます。



いつも悲劇の第三艦橋です。
こうしてみると、第三艦橋ってカッコいいデザインですよね〜。
でも絶対乗りたくないですけど…。(死亡フラグ確定だし)

第三艦橋は入口が開閉します。
一作目で古代くんたちが乗り込んだ所です。



艦首メインレーダー。
こいつが劇中で出てきた事ないと思うんですけど、

必ず再現される所です。(出てきてたかな?)



艦載機出撃用ハッチ。
ブラックタイガーやコスモタイガーが出てくる所ですね。



格納庫。
あまり意味を感じないのですが…艦載機が格納されている処を
垣間見れるから…と言ったところでしょうか。

ポピ魂では格納庫内部にも電飾が仕込まれていたんですが、

今回はオミットです。


ロケットアンカー。
チェーンが付いているモノと差し替えが可能になっています。
こちらもポピ魂と同じ仕様ですね。
多分、今後装着する事は無いと思いますが…。



艦載機たち
ポピ魂では放射能除去装置コスモクリーナーDが付属していましたが、
今回はそこまでのサービスはありませんでした。

しかし、艦載機の数がちょっと増えています。

1作目に登場した、コスモゼロ×1、ブラックタイガー×2、100式探索艇
小さいけど、きちんと塗り分けられています。
ただ、素材がやわらかいので、ひん曲がっているんですが…。

100式探索艇って、まだヤマトが戦艦大和に偽装している時に、
古代と島が載ってガミラス機と戦闘したやつですよね。
いやぁ〜マニアックです。


こちらは「さらば」に登場したコスモタイガー?×2、コスモタイガー三座
タイプ×1、救命艇×1です。

コスモタイガーは最後の敬礼の時、宇宙に肘が出ちゃった山本機と、加藤機。
対空砲がついた三座式の3種類ですね。
救命艇は土方を救出した時と、最後のクルー脱出の際に使用されたものです。
あ、さらばのラストを思い出したら泣けてきちゃった…。



あ、コスモゼロは後部カタパルトに載せられます。
さすがにスプリングで発射…とかは無いですけど。

さて、一通りギミックを見てきましたが、このヤマトのヤバいところは
こんな些末な(ゴメンナサイ)所じゃないんですよ。

今回のすげーーーーー所は何といっても、発光ギミックとサウンドに
あるんです。

その発光ギミックですが、何がすごいって、波動砲とエンジン部分に
使われているLEDはフルカラーLEDなんですよ!奥さん!

ポピ魂の時は単色LEDだったので、波動砲の発光カラーを出す為に
波動砲発射口のパーツがオレンジ色の透明パーツになっていました。
本来のカラーと違う波動砲の色がモスゴジ的にはとても嫌で、
自分でグレーに塗っちゃおうかな〜と思ったくらいです。

ところが、今回の金魂はLED自体のカラーが変化するので、波動砲
発射口は無色の透明パーツに変更されています。


無色なので、本体カラーのグレーが透けて、発射口自体も

グレーに見えるんです。
これなら納得です。

で、これらのギミックを起動させるのが、何と赤外線リモコンなんです。
ポピ魂は本体右舷にスイッチ類がずら〜っと並び他の可動ギミックの
操作系と相まって、とても右舷からは見られる状態ではありませんでした。



金魂版は上述の通り、可動ギミックのオミットと小型化によって右舷からも
美しいヤマトの姿が拝めるんです。

ホント技術の進歩は素晴らしいッス。

さて、その波動砲の発光ギミックを見ていきましょう。

赤外線リモコンの一番大きいボタンを押すと、エネルギー充填のSEと共に
LEDが赤の明滅を繰り返し波動砲の起動パターンが開始されます。



(脳内では波動砲に向かって粒子が集まっている画が浮かんでいます)
ここで「ターゲットスコープオープン!」とか「電影クロスゲージ明度20!」
とか叫ぶと、古代くんの気分が堪能できます。


で、徳川機関長の「エネルギー充填120パーセント」の声がかかるかなぁ、
のタイミングでサイドボタンを押すと、一気にオレンジ色に変わり
エネルギーが解放される状態に移行します。


その後、波動砲発射音と共に、LEDは薄紫に発光し波動砲が

発射されている状態を再現します。

こりゃすごい…。
フルカラーLEDの威力はすごいッス。




後部波動エンジンも同様の発光ギミックが仕込まれています。



艦長室、第一艦橋、第二艦橋も緑色に明滅します。

ポピ魂でおなじみの主砲発射音をはじめとしたSEの数々も健在です。

さらに今回はヤマト劇中のBGMまで内蔵されているんですよ〜。

おなじみのヤマトテーマ曲や、ヤマトと言えばこの曲と言える川島和子さんの
スキャット、1作目の戦闘シーンに欠かせないブラックタイガーのテーマ
そして、新たなる旅立ちで登場した楽曲の新コスモタイガーが収録されています。

最初、なんでBGM入れんのかなぁ〜と思っていましたが、主砲や波動砲を
ぶっ放しながら、このBGMを再生すると…あ、目から液体が…
劇中のヤマトの雄姿がそこに再現されているではないですか!
これは思ってもみなかった効果です。
造型、ギミックだけではなく、劇中楽曲まで使って映像を再現するなんて
ホントおもちゃも進化したものです。

さて、今回の超合金魂ヤマトですが、最近のバンダイさんらしく
初回特典なるモノが付属しています。

それがコレ…



ドリルミサイルです。
ドメル艦隊の対波動砲兵器の切り札です。



お約束通り、ヤマトの波動砲に突っ込む事が出来ます。

本編におけるドリルミサイルのくだりは、突っ込みどころ満載で、常に
議論のネタになっています。(なんで波動砲に突っ込んだ時点で爆発させないの?とか)
でも、ボクはヤマトの物語の非常に重要なテーマがこのお話しで
表現されていると思います。

ヤマトってピンチを迎えた時、波動砲を含む圧倒的な火力だけで敵と
戦った事ってないですよね。
必ず人の知恵や勇気、そして努力によってピンチを切り抜けていると
思います。
このドリルミサイルに対しても、いつ爆発するのか分からないのに
真田さんとアナライザーがミサイルの中に入り、反転させる事で
外に吐き出すという、いわばアナログな勇気と知恵で対処しました。

1作目におけるヤマト乗組員たちのこの様な行いは、冥王星の反射衛星砲や
デスラー機雷の対処法、また真田さんの科学に対する想いと、その手足が
機械で出来ているという衝撃の事実が明かされた宇宙要塞のお話しなど、
数え上げたらきりがありません。

ヤマトのテーマは「愛」だ何だと言われていますが、本当のテーマは
「人間、大変な事になっても諦めちゃいけないんだ」
「知恵と勇気があれば困難は克服できるんだ」
だと、ボクは勝手に思っています。
子供のころにこんな風に勇気づけられたから、だからヤマトが
大好きなんですよね。

ドリルミサイルの紹介が、ヤマトへの想いを語ってしまいました…。

おもちゃのレビューをしていて、つい自分の思い入れを語ってしまうのが
僕の悪い癖(右京さん風)。



超合金魂宇宙戦艦ヤマトは、スタイルこそ好き嫌いが分かれるとは思いますが、
現在考えられるだけの要素を詰め込んだ、究極のヤマトに

ふさわしい完成度だと思います。
ヤマトが大好きな人は、是非買って下さい。
文句が出ちゃう人には値段もお高いのでお勧めしません。

来年3月には、あの新造戦艦アンドロメダが今回のヤマトと同様仕様で
発売されるとの事。
アンドロメダの完成品玩具なんて、それこそあのバカ高いマーミットの
大合金しかないですから、貴重な一品になるでしょうね。

と、言う事で今年のおも魂はこれにて終了となります。
来年はもう少し更新頻度を上げられるよう努力しますね〜。

それでは、皆さん、よいお年を!
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Date: 2010.12.30 Category: MOVIE  Comments (3) Trackbacks (0)
プロフィール

モスゴジ@おも魂

Author:モスゴジ@おも魂
モスゴジと申します。gooブログから引越してきました!
おもちゃ集めが趣味の、いい歳こいたおじさんですが、
どうぞよろしくお願いします~!

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